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Raphaスーパークロス野辺山 Day.1

  • seishirohmurakami
  • 2017年11月25日
  • 読了時間: 3分

大会日:2017:11 / 25 大会名:Raphaスーパークロス野辺山 場所:長野県南牧村(滝沢牧場特設コース) カテゴリー:C2 出走時間:am11:20 コースコンディション:セミマッド 結果:2位

 今回は初参戦の野辺山シクロクロスで、このレースは日本で最も参加者が集まる有名なレースだと聞いていたので楽しみにしていました。  父の運転で金曜日の夕方に出発し、途中で何度か車内で仮眠休憩を挟み、朝の試走にちょうど間に合う時間に現地に着くことが出来ました。

 到着して早速試走をしましたが、路面は霜で地面がカチカチの凍土になっており、このようなコンディションで走ることは得意なため、レース本番も凍っているといいなと思っていました。

 コースとしてはとても面白いレイアウトで、走っていてもレース中の前後の差が分かりやすく、観戦ポイントも多いため、楽しいレースになる予感

 今回の遠征は土曜日と日曜日の二日間にかけてレースがあり、まず土曜日のレースのスタート時間は11時

 それまでにいくつかのレースがあり、時間が経つにつれて凍っていた路面が溶けていき、自分のレースの前にはすっかり泥々になっていましたが、試走でマッド(泥の路面)になることも予想していたので、タイヤはマッド用のタイヤを選択しました。

 出走カテゴリーはカテゴリー2で参加人数がとても多く、スタート順はランダムで割り振られて前から5列目の左側

 思ったよりも前が見え、コース幅も広いため、スタート直後からできるだけ前にあがり、前半でなるべくトップから離されないようにして、後半に前に出る展開をしようと考えてスタート

 笛の合図にうまく反応して、1コーナーは少し無理をしながらイン側から前の選手を抜くことに成功し、その後はいつものコーナリングや立ち上がりで抜いて行く走りで、落ち着いて淡々と前に行きました。

 同じジュニアの日野選手がうまく前に行っていたので、離されないように付いていこうとしましたが、長い登りのストレートで離されてしまい付いていくことができず、2位の位置でレースを進めていきました。

 後半になり登りで離された分を別の区間で補うことを意識して走るようにすると少し走りやすくなり、タイムギャップも少しずつ詰めていくことができ、ついに最終周回に

 この時点で1位と15秒差だったため、絶対に追い付くと信じて走りました。

 コース脇では沢山の人に応援してもらい、とても励まされました。最終周回はそれまでの周回で一番いい走りができたと思います。

 最終的にトップをとらえることは出来ませんでしたが、後半でもしっかり踏めることがわかったため、子の走りを次に活かしていこうと思いました。

 翌日のレースでは必ず勝ちにいきます!

バイク:ANCHOR CX6(上野サイクル様) コンポ:105、ULTEGLA ペダル:MAVIC CROSSMAX SL PRO(上野サイクル様) ホイール:PAXPROJECT CXアルミホイール タイヤ:A.DUGAST リノ32mm 空気圧: F1.6bar 、R1.7bar

レース前補給食:ニンジャエナジー(レモン味)(DECOJARacing様) 使用サングラス:neon RAPID White

(DECOJARacing様)

 
 
 

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